IT業界 雑記

私がSIer企業へ就職した時の話。適当すぎる企業選び。

2020年5月15日

SIer企業への就職

本記事は、わたしがSIer企業へ就職する時のお話です。

 

就職理由には、「良いところ」も「悪いところ」もありますので、

学生の方は就職する際の参考になればと思います!

 

※YouTubeに同内容を公開しております。

なんとなく教員を目指そうと思っていた高校時代

高校3年の夏。

高校野球が終わって、早々に受験勉強が始まる。

この頃は、将来のことについてあまり真剣に考えていなかった。

 

子供の頃の夢、プロ野球選手になれないことくらい、とっくの昔に気付いている。

「将来何になろう?」と考えた時に、真っ先に浮かんだのが「学校の先生」だった。

 

小学校6年生の担任の先生に影響を受けて、

「こんな人になりたい!」と思っていた。

 

昔から数学は得意だった。

問題が解けたら嬉しいし、他の教科と違って楽しみもあった。

 

そんなこんなで大学は、

「教員免許が取れる数学科に行こう」

と決めた。

大学で数学に対して壁を感じる

いざ大学に入って数学を勉強してみると、

高校までの数学が「単なる数字遊び」だということに気付かされた。

 

学年が上がるたびに難しくなる。

人生で初めて「数学の才能がないのでは?」と思った。

 

それでもまったく歯が立たなかったわけではない。

クラスの中では平均よりちょっと上くらいだっただろうか?

ただ、クラスの中のいわゆる「できる人」には、まったく勝てる気がしなかった。

初めて「プログラミング」に出会う

「数学科」の授業は数学だけではない。

週に1度「情報処理」の授業がある。

そこで初めて「プログラミング」というものに出会った。

 

始めは意味不明だった。

 

謎のエラーは出るし、

先生のコードを写しても、何を書いているかわからない。

お題を言われても、何をどうしたらいいかわからない。

 

課題は情報科の先輩に助けを借りて、ようやくできる程度だった。

しかも、何故それでうまくいくのかさえわからない。

そんな状態が続いていた。

あることを理解したら「プログラミング」が伸びた

大学2年の時、並以下だったプログラミング能力が飛躍的に伸びた。

あることを理解したら、自分がどんなプログラムを書いていたのか理解できたのだ。

 

あることとは、

『コードは上から下へ流れること』

『=は「等しい」の意味ではなく、「セット」することを表す』

『正しい文法で書かないとエラーが出る』

 

今思えば当たり前のことだ。

その当たり前のことさえ、わかっていなかった。

 

当たり前のことがわかった後は、課題に困ることなんてなかった。

「こうしたらいいんじゃない?」という先生の言葉も、

すぐに理解できるようになり、それをプログラム化することも簡単だった。

 

プログラミングに関して言えば、

クラスの中の「できる人」にも負けず劣らず状態にまでなっていた。

自分のプログラミングに「可能性」を感じ始めた。

「教員」か?「就職」か?

大学3年の冬。

そろそろ卒業後のことを、考え始めなければならない。

 

当初の予定は教員になることだった。

このまま順調に行けば、教員免許は取得できる。

 

でも、このまま教員になっても何ができる?

数学は教えることはできても、

それ以外はただの大学生だ。

 

それよりも「プログラミング」を生かせないか?

自分の「プログラミング」がどこまで通用するのか試してみたい。

その気持ちが強くなっていった。

 

大学3年の春休み、就職活動を始めた。

とりあえず「プログラム」があればOK!適当すぎた就職活動

当時のわたしは本当に無知だった。

就職活動のイロハなんて何もない。

 

面接を受けにいく企業の基準は、

「プログラムをする仕事がある」

「会社名を聞いたことがある」

程度だった。

 

そこそこ内定も頂いていた。

その内定を頂いた企業の中で就職先を決めた。

理由は、

「プログラムがある」

「会社名も聞いたことがある」

に加えて、

「ビルが綺麗」

「家から近い」

「草野球チームがある」

「面接をした方の印象が良い」

という仕事とはあまり関係のない、プラスアルファ要素で決めた。

 

別に大手でなくてもいい。

将来のキャリアプランも特になし。

上場の意味さえ知らない。

 

無知な学生の就職活動はこんなもんだ。

入社後にSIer企業だと知る

入社して初めて入った会社が「SIer企業」と知った。

IT業界の中でも、「ブラックが多い」と言われている業界だ。

 

しかし運が良かった。

その適当な理由で選んだ会社は、

自社で開発した製品を、自社で納品する、

「ワンストップソリューション」を提供している会社だった。

 

ブラックな環境になりやすい下請け企業ではなかった。

それに開発だけでなく、設計工程である上流の仕事、運用保守の下流の仕事もある。

 

様々なことを経験できる会社で、

社会人生活のスタートを切った。

まとめ

IT業界の分類など、

まったく良くわからない状態で始めた就職活動ですが、

武器と感じていた「プログラミング」を生かす選択は間違いではありませんでした。

 

入社後、そのスキルを活かして活躍することができました。

学生時代に、以外な長所を見つけられたのは本当にラッキーでした。

就職活動において、自分の良い選択だったかなと思います。

 

ただ、無知のまま就職活動を始めたのは悪いところです。

運よく様々な経験ができる上場企業に就職できましたが、

やはり就職活動前に調べるべきです。

 

できるのであれば、

自分が将来どんな道を進んでいきたいか見据えて企業を選択して欲しいです。

 

将来プロジェクトマネジメントをしていきたいのであれば、

SIer業界の方がオススメですし、

エンジニアとして長く活躍したいのであればWEB業界の方がオススメです。

 

人それぞれ「合う」、「合わない」があります。

どの業界が自分に合っているか、色々調べてみてください!

くれぐれも適当に決めないでくださいね!

 

エンジニアへなるなら下記記事を参考にしてください。

業界や職種についての説明をまとめてあります!

未経験からエンジニアへ!エンジニアデビューから年収1000万までの完全ロードマップ!

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